くらり

メンヘラと中二病

くたくたと

死にたいといえばそりゃそうだと思うし、生きたいと言えば生きたいような気もしてくる。
けれども、今現在生きていて、生きててよかったと思うことがない。
日々自分が生かされていることに感謝はしているが、死んでもおそらく後悔などしないと思う。実際はその時になってみないとわからないが。
毎日、死んだように過ごしているから、きっと死んでも変わらないと思う。毎日顔を合わせる人間もいないし、遺していくことを心残りにするような存在もいないし、そもそも私一個人がいなくなったところで、世界にはなんの支障も出ないのだから、未練が残るはずもないのだ。

前までは、道路に飛び出したら確実に死ねると思ったが、それによって何の罪もない運転手に罰が与えられることを考えていなかった。如何に確実に息の根が止まるか否かしか、頭の中に存在していなかったのだ。面倒くさいのは嫌いなのに、面倒な方法が確実に死ねるなんて、なんて皮肉。

どう思っている?
身近な人間が、四六時中死ぬことばかりを考えていることについて。自傷行為をしていることについて。ただのかまってちゃんに思う?気持ちの悪い奴だなと思うか?
どうでもいいけど。

どうせ死ぬんだ。何を言われたって気にしないさ。