くらり

メンヘラと中二病

このまえ

この前と言っても、1ヶ月以上前の話なんだけれど、人生の節目というか、21回目の誕生日だった。
丁度春季休業の真っ最中で(、それでなくても休日で)、しかも再試があったもんだから、まあ毎年の様に今回も祝われる事は無いだろうと思っていた。
21回の内に正式に祝われたのは、両の手もしくは片手で収まる程しか無いんじゃないか?どうでもいいけど。

話を戻して。
自分は誕生日と言うのが、どうにも好きじゃない。まるで、生きているのが偉い!みたいなノリは特に。
だから、他人の誕生日には基本無頓着であったし、更々覚える気もなかった。それ故に、自分の事を祝ってくれと思う事も無かった。
無論、お返しをしたり当日に宣言されたら祝詞の一言は発するが、そんなに嬉しいもんか?と思うのが常だった。
今は祝いたい友人も居るしそんなことはないけど。